診断・補強実績についてはこちらへ

平成7年の阪神・淡路大震災で被害の大きかった長田区・東灘区では、
木造建築の社寺のうち無被害の建物は神社が20.5%、寺院は6.3%。
社寺建築の被害についてはあまり知られていませんが、一般住宅と同様大きな被害をうけました。
震災時には地域の避難場所にもなり、人々の心の拠りどころ的存在となる社寺の安全性をご確認ください。



まず、耐震診断費用のお見積をいたします。
ご気軽にご用命ください。
現地をご訪問。
建築の年代、工法や床下・天井裏調査の可能性など、
現場調査方法・耐震評価方法の想定及び必要機器・期
間・要員を把握するための調査を行います
初期調査に基づいて診断費用のお見積をいたします。
受診をご検討いただきます。必要に応じ檀信徒様との
ご検討会でのご説明もいたします。
お申し込みをいただきますと調査計画・実施計画及び
工程表を作成いたします。
平面図作成や現地調査の事前準備を行います。
構造寸法・柱の傾斜角、仕口・継手、小屋裏の構造、
屋根重量、腐朽・蟻害調査、立面作成等を行います。
非破壊検査です。
(所要時間は7時間程度)
震度7の地震に対しての耐震性がどうか、現地調査
の収集データを基に構造計算いたします。
(所要日数は20日程度)
耐震性に問題があった場合、構造体の特性に応じ
安全となる耐震補強・制震補強設計を行います。
現地調査での写真も添付し、耐震性評価・補強プラン
を報告書としてとりまとめます。



 
当社の実施する耐震診断・補強については
工学院大学建築学科宮澤教授の技術指導を
あおいでいます。宮澤研究室では、各種実
験や解析的研究を実施し、耐震・制震・免
震技術の向上を図っています。
当社が行う耐震診断補強計画についてはす
べて宮澤教授の監修を受けています。
また、必要やご要望に応じ宮澤先生が現地
調査に立ち会うこともあります。
補強に関しては次の4つを基本方針としています

1.伝統的僕造建築という面から、できる限り現状の形を維持する

2.耐震工学に裏打ちされた補強方法を採用する

3.社寺の特性である、長期間の耐用年数を前提条件とする

4.今出来る最高の補強技術を導入する

診断の結果危険と判定された場合、具体的に
不具合の改善提案をします。改善の内容は個別に
違いますが、左は水平構面の補強をした例です。

その他瓦屋根の軽量化や補強壁等、構造解析に
基づいた補修が行われ、どの場合においても
伝統建築物としての意匠的配慮を行います。




壁の補強例
壁の補強方法



面格子パネル耐力壁


屋根の軽量化
瓦屋根重量は建物重量の8割近くを占め
耐震性を支配する大きな要因です。屋根の
軽量化により、建物に加わる地震力を大幅
に減少させることができます。
(軽量化をしなくても、壁補強等で耐震性の
確保は可能です)
接合部の補強
各軸組みの柱・鴨居・接合部に添え板や金物をいれ、接合
部の変形・抜け出しなどを防止し、ラーメン(額縁)架構性
能を維持します


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