無料簡易耐震診断
木造耐震診断のポイント
耐震診断は、お住まいの健康診断、そして最重要な地震対策。
専門員による正しい診断を受けることが必要です。
阪神大震災で倒壊した軸組木造住宅を調査した結果、
次のポイントがほとんどの住宅の倒壊の原因となっていたことが、明らかになりました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
壁量不足 | 接合部の 耐力不足 |
腐朽・老朽 | 耐力壁配置の バランス |
---|---|---|---|
筋交いを入れたり、合板を張った耐力壁の面積が足りず、必要な耐震性が得られていなかった。 | 家を持ち上げてしまう縦ゆれ。耐力不足の木造住宅は、土台と柱、柱と筋交い、火打ちなどの接合が弱く、地震の突き上げで接合部が抜けてしまう例が多く見られた。 | 柱等に雨水や湿気による腐朽が見られる、または白蟻等の害虫に侵される等で構造材としての役割が果たせなかった。 | 耐力壁が偏って配置されていたため、地震によってねじれの力が作用した。 |
技研では、簡易診断を含み木造住宅の耐震診断を延べ50,000件実施。
専門員が、豊かな経験と確かな知識であなたのお住まいを正しく診断します。
お電話 (03-3337-9201) または メールにて お気軽にお問い合わせください。
簡易診断のご案内
技研の簡易診断は、豊富な知識と経験をもつ専門家の視点で丁寧に外観調査を行い、また国土交通省住宅局監修の「誰でもできるわが家の耐震診断」に沿って皆様にわかりやすい解説を交えた診断を行いますので、これまで多くの方にご好評いただいております。是非この機会にお住まいの健康診断を!
![]() |
![]() |
- 尚、簡易診断お申込の前に下記の内容をご理解いただきますようお願い申し上げます。
-
- 簡易診断は、診断員の目視調査によるものであり、各種センサー等を使用した 精密診断とは異なります。
- 簡易診断の対象となる建物は、木造(2階建てまで)・2×4になります。それ以外の建物の方は別途お気軽にお問合せください。
- 簡易診断法は、耐震診断に対するご理解を深める目的に位置づけられる診断であり、とりあえずお住まいの安全性を確認したい方、お住まいに精密診断の必要性があるかどうか確認したい方向けの診断法です。さらに詳しく、より正確な数値でお住まいの耐震性をお知りになりたい方には精密診断をお勧めいたします。
- 簡易診断には一時間程度のお時間をいただきます。
- ご希望と同日のお申込みが多数重なりますと、日時を調整させて頂く場合がございます。ご了承ください(その際別途ご連絡致します)。
- 診断の前に、日時のご確認等でお電話させていただく場合がございます。
- 診断の際は、お立会いをお願い致します。
当社では簡易診断後、その場で補強工事等のお話をするようなことは一切ございません。
技研、或いは東京技研の名前を騙り、以下の様なことがあった場合には契約前に一度当社にご確認ください。
- [ 注意 ]
- ◆高額な屋根瓦の修理
- ◆耐震装置の販売
- ◆その他点検商法と疑われるもの